香川県高松市にあるハプニングバー「アドラシオン」に行ってみました。
ハプニングバーというと、怪しい雰囲気やダークなエロティックなイメージがつきものですが、「アドラシオン」はそれとは一線を画す明るいわいわいした雰囲気が特徴です。
特に女性が安心して楽しめる環境が整っているとのことで、今回は筆者が体験したその様子をリポートしていきます。
初めてでも安心!アドラシオンの雰囲気
「アドラシオン」に入るとまず感じるのは、その温かく親しみやすい雰囲気です。
スタッフのサポートが手厚く、初めての来店でも安心感があります。
バーカウンターに着席すると、自分で冷蔵庫にドリンクを取りに行くというシステムも、親しみやすい印象。
また常連客も多く、早い時間帯から賑わっていることも特徴です。
常連客の方も優しい方ばかりで、すぐにお話に混ぜてもらうことができました。
▲バーはわいわい楽しいーー。
▲レモンとみかんは瀬戸内っぽい。
初めての来店前にはInstagramやX(旧Twitter)、公式HPを通じて予約しましょう。
お店に近づいたら電話をしたらスタッフの方が迎えに来てくれます。
これは初めての方でも迷わずに来店できる安心のサービスです。
Youtubeでは、お店の公式VPの鑑賞が可能です。要年齢認証。
女性も安心!安全で快適な環境作り
ハプニングバーというと、少し怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、「アドラシオン」に一歩足を踏み入れると不安はなくなります。
お店に入ると、まず注意事項やシステムの説明が行われ、同意書にサインします。
この際、身分証の確認もあり、セキュリティ面も万全です。
バーで使用する名前を自分で決めて名札を作成するというシステムも、他の来店者と仲良くなりやすい工夫がされています。
みんなバーでは名札をつけているため、名前を覚えるのが苦手な方も安心。
車で来店する方も多いため、ソフトドリンクの種類が豊富に用意されています。
お酒が飲めない女性でも、心置きなく楽しむことができます。
お酒を飲むことを強制されることは一切ありません。
フリーフードの提供があり、カレーやフライドチキンなど充実の品揃えのビュッフェもありました。
女性客限定で、おっぱいプリンのスイーツもいただけました。
▲ほかほかのビュッフェ。
バーエリアとプレイルームは完全に分けられており、バーエリアでは性器の露出が一切禁止されています。
そのため、普通のバーのような雰囲気で会話やお酒を楽しむことができます。
プレイルームに行きたい場合は、スタッフに声掛けするとルームまで誘導して貰えます。
弁護士指導の元、建物の内装作りもされている為、安心して利用できます。
初回来店の男性の方は使えるプレイルームの場所が制限されているため、何度も通う楽しみがありますね。
もちろん、プレイルームでもお互いの同意が必須であり、自由を尊重しながら楽しむことができます。
バーエリアでは、携帯などのデジタルデバイスが使用が可能です。
プレイルーム移動後は、すべての荷物をロッカーに預けます。
ロッカーの鍵は各自管理するので安心です。
プレイルームでは、完全にプライバシーが守られますよ。
ハプニングバー「アドラシオン」のオーナーは美しい女王様。
「アドラシオン」の最大の特徴は、女性オーナーが経営していることです。
オーナーの右京さんは、特に女性に寄り添った雰囲気作りをされています。
取材に伺った際、オーナーの右京さんから貴重なお話を伺うことができました。
彼女の凛々しい佇まいと高い志に、思わず惚れてしまいました。(美しく、綺麗でかっこよくて、めっちゃ美人♡)
オーナーさんへのインタビュー
–はじめまして。本日はよろしくお願いいたします。
女性オーナーということに大変驚いております。
–右京さん
よろしくお願いいたします。
–右京さんの経歴をおうかがいしてもいいですか。
–右京さん
大学生の時に女王様デビューしまして、その後、東京新宿のSM倶楽部のラ・シオラで勤務していました。
その後、地元の香川県へ戻り、飲食店などの経営をしております。
ハプニングバーは昨年オープンいたしました。
–すごいですね!女王様って何でもできるイメージがあります。
強い女性は素敵です。
(この時、共通の知り合いがいることが判明し、雑談もわいわいしてくださいました♡)
プレイルーム数がかなり多いですね。
–右京さん
日本一のプレイルーム数を誇っています。
海外研修旅行にて、ドイツのSMの館(ダンジョン)など本格的なSM部屋を勉強しにいきました。
その時の経験をルーム作りに活かしています。
今後も、楽しみにこだわったプレイルームを増設予定です。
–(色々なルームを案内してもらう)
かなり本格的!
来店される方の男女比など教えて下さい。
–右京さん
男女比は男性がやはり、女性より多いイメージですね
しかし女性が多すぎると、逆に意外とハプニングって起きにくくなるので、女性が少し少ないぐらいが丁度よいと思われます。
女性が少ないほうがお姫様扱いされて、楽しくなって盛り上がりますし
女性が多いと、女性同士でおしゃべりが盛り上がってしまって、男性が話に入れず…なんてこともあります。
–来店時に男性が女性の多さを気にするイメージですが、右京さんの仰るとおり女性が多すぎたら、特別感が減りますね。その視点はなかったです。勉強になります。
県内の方が多いですか?
–右京さん
県内の方は2割くらい。県外からの方が8割くらいです。岡山から来られる方が多いです。
岡山は、規制が厳しく大人の遊び場が少ないからでしょう。
他にも、いろいろなところからいらっしゃいますよ。
–お店のおすすめポイントはありますか?
–右京さん
多種多様なプレイルームはもちろんのこと、浴室の多さもポイントです。
シャワーが3つ、浴槽のある浴室が2つ。
プレイ前にもプレイ後も清潔に気持ちよく過ごせるようにたくさん用意しています。
–こんなに浴室があるハプニングバーは聞いたことがないです。
清潔に保つことは、気持ちよく安全に楽しむために必須ですもんね。
–右京さん
他にも、弁護士に相談し、ハプニングバーですが、法令遵守の対策をしており、安心して遊べる環境を作っています。できる限りの対策をしているのもポイントです。
–おお!これは安心して遊べますね!
–右京さん
会社にも女性スタッフが多く在籍しており、女性に寄り添うお店づくりも徹底しています。
女性の気持ちがわかるので、女性も気軽に楽しめるお店を目指しています。
–最後になりますが、最後に、真面目に快楽について追求すること(NUKITIMESのテーマ)についてどうお考えですか?
–右京さん
快楽と言えば、快感原則の彼岸…フロイトの快原則・不快原則ですね。人間は無意識のうちに快楽(楽しみ)を求め苦痛を避ける、すなわち生理学的、心理学的に不足した部分を満たそうと動くのですが、何か楽しい事(イベント)があると自然に人は集まり、嫌なこと面倒なことがあると避けてしまう。
だから「こんな愉しい事してるよ」って発信していって、人が集まれば何かしらの「ハプニング」が起き、更にそのハプニングが科学的反応を起こして次の「新しいハプニング(快楽)」に繋がっていく。
なので、真面目に快楽を追求すると言うことは、すなわち新しい刺激の快楽(ハプニング)との出会いであり、人が集まれば、その人によって違う形の快楽(ハプニング)と出会えると思っております。
私がこの店(ハプニングBAR)を実験的に経営し始めた頃はまだコロナ禍の後期の時期であり、世の中はまだまだ自粛モードで他人とは距離を取れ・密を避けろ!と人と接触することに皆がびくびく暮らしていた時期になります。
あの時期はハプニング(快楽)どころでは無いです。世の中全てが引きこもりでした。
そしてあの長い自粛要請が無くなった頃には、外の世界に出て遊ぶことや人とコミュニケーションを取る方法をすっかり忘れてしまった「コミュ障の集団」が出来上がってしまっていたのです。
ですので、私はまずは「世の中の人を外に引きずり出す方法(笑)」を考えた時に
そういえば日本最古の引きこもり「天照大御神」でさえ己の快楽・欲望(知的好奇心)に負け天岩戸から出て来たことを思い出し、「皆でできる愉しい事=ハプニングバー」だと自分の経歴や経験から思いついたのです。
コロナ禍により世界中の人が強制的に「ひきこもり」させられていましたが、理性的であろう日本の神様でさえ負けた、快楽(知的好奇心)と言う言葉…。快楽に弱い我々人間なんてイチコロですよね?
快楽・欲望に弱いと言えばキリストの世界観でも、我々人は楽園で暮らしていたのに蛇の悪魔にかどわかされ「知恵の実(リンゴ)」を食べた瞬間から「悪の知恵」が生まれしまい、神への不服従の罪から楽園で暮らすことが出来なくなった。それぐらい人間って快楽に弱いんです。
(蛇は男性器の象徴と言われていることから、私的には間男と浮気した悪い女だと思っています、アダムとイブのイブのことは。アダムは寝とられたNTRされおなんでしょうね 笑)
我々が快楽と向き合うと言うことは正に原初との対峙であり、全人類共通のテーマだと思っております。
と、それっぽい事を述べてみましたが結局のところ快楽の追求とは、自分のこと・相手のことを深く知る上で不可欠なことだと思いますし、素敵なテーマです。
もちろん、体だけじゃなくて、心も満たせる1つのコミュニケーションとして、他者に迷惑をかけない程度に、開放的になることで新しい快楽と出会えると思われます。
–貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました–
女性オーナーが経営していることで、女性目線のお店となっており、女性客も安心して楽しめる環境が整っています。右京さんが出勤されている日は、ラッキーデイ。エロに対して、真剣に楽しまれている姿勢がこちらも楽しくなってしまいました。
※※このあといつものように遊んでしまう※※
プレイルームの魅力
「アドラシオン」のプレイルームは、右京さんのインタビューにもあったように多種多様なコンセプトルームが揃っており、どの部屋も興味深いものばかりです。プレイルームに行く際には、まず全員がシャワーを浴び、清潔な状態で楽しむことが求められます。バスアメニティもしっかりと揃っており、男性は紙パンツ、女性はコスチュームまたは、ご自身の洋服に再度着替えることができます。
▲可愛いコスチュームもたくさん。セクシーコスチュームもたくさん。ワクワクしますね。
▲歯磨きグッズも完備。
ファッキングマシーンや人食いソファーなど、普段なかなか見られないアイテムもあり、遊びの幅が広がります。(生まれて初めて人食いソファーを見て大感動)
使用者の女性のリアルな声
その他とても多くのお客さんから口コミが集まっており、お店サービスが高水準だという事が良く分かります。
もっと口コミを見る
使用者の男性のリアルな声
(寝取りNTR好きな男性会員様より)
もっと口コミを見る
と、男女ともにアドラシオンにて楽しい体験をした方からのリアルな声からもわかるように、みんなが楽しめる空間となっています。
▲このソファーには人が入れて圧迫プレイが楽しめますよ。
▲エステプレイの楽しめるルームもあります。
▲吊り場のある学校。なにげに電車風の吊り輪もあって、痴漢遊びもできます。縛られている時の転倒防止の吊り輪としても大活躍。
ゲストの緊縛師に縛られてみる
緊縛師の方がゲストとして来店しており、みんなで順番に緊縛体験をすることができました。
今まで何度か縛られたことがありますが、着衣状態での緊縛しか経験がなかったため、この機会に生肌で縛られてみることにしました。
初めての生肌での緊縛には感動。
体の柔らかさと目の回らなさ、逆さまも平気な点がもしかしたら、私は緊縛向きの人間なんではないかと思いました。貴重な経験です。
▲男性も縛られていました。男性も美しい。
▲私の逆さま吊り。足だけ縛られています。(生理中につきパンツが激ださ警報)
▲右京さんに撮影いただいた。お茶目な右京さんに電マのいたずらをうける♡
ハプニング大発生
私が縛られている間、横では、カップルの楽しむ声や、男性同士(BLですね♡腐女子にはご褒美です笑)の楽しんでいる声など聞こえてきて、なんか艶めかしいエッチな時間。ハプニングは大発生していました。
バーエリアで仲良くなった方が、プレイルームに来たり、なんやかんやハプンニング常時大発生…詳細については、秘密です。
▲最終形態、再度逆さま。この時セクシーな声があたりから終始聞こえてきていました。
女王様の経営するハプニングバーならではの、本格的なSMグッズもあるので、必見です。
使い方がわからない場合は、スタッフさんが教えてくれます。
勿論、消毒済みで安心して使えるようになっています。どのプレイルームも安全第一な設計です。
ハプニングバー「アドラシオン」の料金
料金体系については、単独男性、カップル、単独女性、女装ニューハーフ、25歳以下などの5パターンあります。
お昼営業、お昼夜の通し営業、夜の営業、土曜日だけ深夜の3部制など様々な営業日があるので、来店前に公式HPを確認しましょう。
InstagramやX(旧Twitter)にも情報があるので、チェックは必須。イベント情報や、お得な情報がありますよ。
公式HP:https://bar-adoration.com/
公式X:https://x.com/ad_bar_hp
公式Instagram:https://www.instagram.com/bar_adoration/
まとめ~~ハプニング度 星5☆☆☆☆☆~~
香川県唯一のハプニングバー「アドラシオン」は、初めての方や女性でも安心して楽しめる魅力的な場所です。
安心できるシステム、環境が整っており、新しい楽しみ方を見つけられること間違いありません。
高い志を持つオーナーのもと、スタッフのサポートもあり、楽しく安全な時間を過ごせます。
香川県に訪れた際は、ぜひ一度足を運んでみてください。
讃岐うどんだけではない、香川県の不思議な魅力に虜になるはずです。
女王様とプライベートで話してみたい人にはマッチングサイト、VERONICAで相手をさがすのがおすすめです!
コメント