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【出会いレポ】熟年出会いサービス「華の会」攻略

華の会 男女 出会い
先日、2回目の参加となる熟女合コンの調査レポをまとめたが、このように熟女たちと濃厚な時間を共有する機会があると、熟年女性たちの魅力はイヤでも気付かされる事になった。

その高い包容力や成熟した知識とセクシャリティは、大人になって誰かに甘える事が難しくなった男性には刺さる。
自分には熟年女性との関わりは無縁だと思っていたが、普段は若い女性ばかり追いかけている自身の人生の一コマだけでも、熟女の性を嗜むのも悪くないのではないか。
そんな思いから、まずは熟女合コンでもスポンサーとして参加していた「華の会」に登録してみた。

これは、そんな筆者の出会いまでの物語。

・準備

まずはいつも通りスマホ(Android)を準備。華の会への登録は無料なのでサクっと登録。
華の会 登録 プロフ

華の会 登録 プロフ

華の会 登録 プロフ
プロフはとりあえずこんな感じで良いっしょ。
年齢は37歳に設定。大人として脂の乗った今の筆者の姿だ。

華の会 登録 プロフ写真
プロフの顔写真を設定すると50ポイントもらえるが、写真を送信すると運営の審査が入る。

華の会 登録 プロフ写真
こんなネコ画像を設定しても通らなかったので、ちゃんとしっかり審査しているようだ。
プロフ画像は設定すべきだが良い感じの写真を用意できるまで設定は無しで行く。

「華の会」サービスと料金設定について:
続いて、華の会で出来る事、サービス内容や機能などをチェック。
こういうのは出会いサービスの中身やユーザーの傾向などによって、戦略を練ってアプローチしていくが重要だ。

 

・プロフ検索

年齢、地域、スタイルやプロフ画像の有無など、絞れる検索項目は必要最低限そろっている様子。
熟女出会いを謳っているので18歳から20代の項目は無かった。
特にこだわりが無ければ以下画像の項目全てチェック付けて検索でOK。
ちなみに筆者は30代から40代前半までの女性が希望範囲である。
華の会 プロフ検索

華の会 プロフ検索
地域を絞りたい場合は別画面になるので少し面倒。都道府県でしか絞れないのが少し残念だった。

また、キーワード検索がタダで使えるのはかなり魅力だ。
月額課金のペアーズでは、プレミアム課金しないと使えない機能である。
華の会 プロフ検索
「セフレ」などのエロワードでも検索可能だったが、やはりキーワードで絞ると検索結果はかなり減ってしまった。
無料で使える機能だがあまりに尖ったワードでは選択肢が狭まるので、補助程度に使うべきか。

恐らく相手のプロフィールに書かれているワードを検索する機能らしく、ユーザーの名前では引っかからなかった。
華の会 プロフ検索
このスクリーンショット撮影時は平日で、お昼ごろに検索した時の検索結果。
こんな時間帯でも割と多くのユーザーがログインしているようだ。
東京、千葉、埼玉在住の30代女性で検索した場合、12時から13時にログインした女性ユーザー数はざっくり60人以上は居た。

 

・メッセージ
メッセージは1通送信するのに10ポイント消費する。華の会では1ポイント10円だから1通100円。
同じポイント課金制のワクワクメールやハッピーメールでは1通50円だから倍の金額だ。
これは正直めちゃくちゃ高い。
メールを開封するのにも20円かかるので、複数の人とやり取りしているとバンバン課金がかさむだろう。
なので1通1通を大事に、送る内容も相手もしっかり詰めてから送信する必要がある。

メッセージが届くとこんな感じ。
華の会 メッセージ
プロフ画像の設定が無くても何通か届いていた。
こちらから足跡を付けていない相手からのメッセージは、基本スルーでもいいんじゃないかな。
何でもサクラや業者を疑うのは良くないが、登録が間もない時期だったりプロフも充実していない状態での相手からのアプローチはやはり怪しく感じる。

唯一こちらから足跡を付けた相手からメッセージが届いた。
華の会 メッセージ
既にプロフや写真を見ている場合は、ここでプロフィールボタンをタップしてもポイントは減らない。

メッセージの開封後の画面はコチラ。
華の会 メッセージ

メッセージには500文字の文字数制限がある。
ポイント制なので1通のメッセージ送信にお金が掛かる分、内容を詰めすぎて長文になってしまわないように注意しよう。
華の会 メッセージ

来たメッセージには謎の「いいね」機能。返信後にいいねすれば相手に気付いてくれるとか、そういった使い道なのだろうか。
華の会 メッセージ

1通100円は他の類似サービスに比べて高めに設定されているが、マッチングアプリとは違ってプロフィールからすぐにメッセージを送れるのはポイント制の強みでもある。
メッセージの件名や最初の一行でどれだけ魅力的な文章を送れるか。どれだけ相手に刺さる内容を送れるかが勝利への鍵だ。

 

・プロフィール

こちらが相手のプロフィールを見た時の画面。
華の会 プロフ画面
この画面からメッセージの送信画面に飛ぶことも出来る。
「写真を見る」のボタンをタップすると、料金発生の説明無しに2ポイント使って画像を表示されるので誤タップに注意が必要。

2ポイント使ってプロフ画像を見てみた感じがコレ。
ここからもメッセージは送信可能。
華の会 プロフ画面

この人が投稿した日記や掲示板もここからチェックできる。
華の会 プロフ画面

そのほか、特に目立った機能や、出会いのヒントになるような物は無かった。
いたって普通のプロフィール画面だ。

 

・日記機能
1日1回の制限付きで投稿出来る、よくある日記機能。
日記を投稿すると1日1ポイントもらえるというボーナス特典もあるのだが、毎日投稿しているような人はボーナス狙いの可能性が高いので、今回は積極的にアプローチしない。

実際の日記一覧のページがこれ。
華の会 日記
こんな感じでつぶやきぐらいの短文を投稿している人が多かった。

華の会 日記

華の会 日記
日記へのコメントは、過去120日以内に課金した実績のあるユーザーしか出来ないらしい。

例えば今日ヒマだから会おうとか何月何日空いてるから会おうとか、そういう募集的な内容なら攻めてみても良い。
こちらからそういった内容の日記を投稿するのもアリかなとも思ったが、結局そういう投稿をするのは掲示板で十分だろう。

 

・掲示板
掲示板も良くある形式で、一日一回の投稿が無料。
日記との違いは、友達募集と恋人募集で掲示板がそれぞれ独立している事。閲覧や書き込みにお金がかかる事。

華の会 掲示板
さっきも書いた通り、「今日会える人」とか「今月〇日遊べる人」といった使い方ならやりようがある。
しかしながら男が投稿したところで見向きもされないのがオチだ。
逆に女性がそんな書き込みをしようもんならピラニアのように大量の男が寄って来るから勝ち目も低い。
やはり特定の人にピンポイントでアプローチする戦略で行こう。

料金は1回の書き込みで100円。見るのは20円。
こちらも他サービスの同等の機能に比べると料金は高い。

・料金
メインで使いそうな機能の料金。
メール送信1通:100円
掲示板投稿1回:100円
相手の画像を見る:60円
メール開封:20円
プロフ閲覧:20円
やっぱメッセージの送信だけが異様に高く見える。
その他料金の詳細は公式サイトで
料金案内【華の会メール】

 

 

今回は華の会の仕様と使い方を理解するのに注力した。
大体の戦略やとるべき行動は筆者の中に構築されつつあり、あとは熟女に対する情熱が冷めない事を祈ろう。
次回は実践編として、1000円課金してどこまで行けるのかレポートしていきたいと思う。

【華の会】30歳からの恋活・婚活マッチングサイト

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