アダルトDVDの無人販売機、最近ではあまり見かけなくなったけれど、実はまだまだ田舎の静かな街角にひっそりとたたずんでいるんです。
オンラインで簡単にエロ動画を楽しんだり、アダルトグッズをさくっと購入できる時代だからこそ、「昭和レトロな魅力」に引き寄せられてしまうんですよね。
今回は、ドライブ途中で突然見つけたレトロでユニークなアダルトな自販機の魅力をお届けします。
1度通り過ぎたあとに、気になりすぎて思わず道を引き返してしまいました。
簡単に何でも手に入る時代だからこそ、アナログな無人販売機が放つ温かみとワクワク感が新鮮で、懐かしくも感じるんです。
山口県柳井市日積の県道437号線沿い〜見逃し厳禁〜
▲電波状況も悪く、具体的な場所がマップでは見えませんが、この辺です。
私が訪れたのは、山口県柳井市日積の県道437号線沿い。とっても静かな田舎道で、周りにはのどかな田舎の風景が広がっています。
そんなところに、突然ポツンと存在するAVビデオの看板を発見!昭和からタイムスリップしてきたかのような小屋。
▲しっかり見ていないと見落としてしまいそう。
お店も民家もなく、誰かに見られる心配もなく、ひっそりと楽しめる、まさに隠れ家的なスポット。
見つけた瞬間、なんだかワクワクしてきて、ドキドキしながら近づいちゃいました。
アダルトDVDの無人販売機小屋を初めて見つけて、まるで秘密の宝物を見つけたような感じがして、なんだか嬉しくなっちゃいます。
そんな場所を見つけた時の嬉しさが、このお仕事をしていてよかったなあと感動しました。
昭和レトロなアダルト自販機〜時代を感じる懐かしさ〜
▲奥行きのある広々とした店内。
その無人販売機のある小屋に近づくと、時間がゆっくりと流れているような感覚に包まれます。
今の時代、スマホでひとつで何でも簡単に楽しむことができるけど、この無人販売機はアナログな仕組み。
ディスプレイに表示されたDVDのタイトルを選ぶと、ジュースのように出てくるDVD。
そのシンプルさが逆に新鮮で、なんだか懐かしく妙にエロく感じちゃいます。
▲2021年のわりと新しめの高橋しょう子さんのポスターがいい雰囲気を醸し出しています。
品揃えは思ったよりも充実していて、アダルトDVDだけではなくアダルトグッズも多数販売しています。
「わざわざ来て楽しむ」という感覚が、何だかとっても楽しい。
昭和レトロな無人販売機が、私たちに再び、若かりしころのエロへのワクワク感を思い出させてくれるんです。
最安値の商品は1000円〜。
1,000円で、昔ながらのドキドキ体験を味わえるという意味では現代においては大変にリーズナブルと言えるのかもしれない。
▲DVDの販売機は2台。オムニバス形式のものなどもあり、すべて1000円。手作りシールに温かみを感じます。
▲充実のオナホの品揃え。自販機は1000円札専用です。
▲厳重に金網で守られています。価格は2000円から10000円。
消えゆく文化 〜でもレトロな魅力は忘れられない〜
アダルトDVDの無人販売機の魅力の一つは、その「秘密めいた」雰囲気。
特に小屋になっているとその雰囲気は格別。
オンラインでこっそり自分だけのエロを楽しめてしまう時代になって、日々エロは進化しています。
その一方、こうした無人販売機が消えつつあるのは少し寂しいけれど、だからこそ、その存在は貴重です。
少し過去へタイムスリップして、昭和時代の風景を感じることができる、ちょっとした少年時代への冒険のような感覚が味わえるんです。
Googleマップで検索しても出てこない、秘境感も楽しめるときたら行かない理由がない。
アダルトDVDの無人販売機が持っている「レトロな魅力」は、時代を超えて私たちに新しい楽しみを教えてくれます。
これからもどこかでこの昭和の香りを感じる無人販売機を見かけたら、きっと少し懐かしいあたたかいエロい気持ちでその前に立ち止まることでしょう。
まとめ〜 タイムスリップ度星5☆☆☆☆☆〜
▲実は虫も多く、虫たちにとっても憩いの場になっている様子。
田舎のひっそりとした場所にひとつポツンと佇んでいる無人販売機は、まるで「昭和遺産」のよう。
誰にも邪魔されず、自分だけの特別な時間を楽しむことができるこの場所は、まさに人気のない場所ならではの魅力です。
あなたの街の近くにも隠された小屋はありませんか?
そこはきっとアダルトDVDの無人販売機が所狭しと並べられている懐かしい空間に違いありません。
無人販売機が持つなんとも言えない温かみや独特のワクワク感は、私たちの心にずっと残り続けるでしょう。
たまには、そんな昭和の香りを感じる場所に足を運び、その特別な体験を楽しんでみるのもいいかもしれません。
無人販売機がもたらす小さな冒険は、きっとまた新しい発見と共に心に残るはずです。1000円札を握りしめて遊びにいきたいですね。
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